こんどはエアコンに喉をやられたみたい。年々夏に弱くなっているような気がする。
VAIO type P
各種ドライバ、ユーティリティ類がアップデートされてた。
- VGN-P*0「VAIO Smart Network Ver.2.2.2」アップデートプログラム
ワイヤレスWANとワイヤレスLANを同時に使用できるようになりました。
- 「Setting Utility Series Ver.4.3.2.05260」アップデートプログラム
- 「VAIO Control Center Ver.3.3.1.06050」アップデートプログラム
- 「VAIO Location Search Ver.1.1.1」アップデートプログラム
大きなスケールのDPIに対応しました。
ということで、なかなかいいところに改良が入った。これで DPI 設定が高くても設定項目のラベルがはみ出て見えないということはなくなった。WWAN / WLAN が排他じゃなくなったのもうれしいけど、双方つけっぱなしだと、こんどはスタミナに影響が出そうで心配だ。
先日出張でひさしぶりに ThinkPad X60s を持って出かけたんだけど、帰ってきた次の日 type P 持って出かけたら、あまりに軽すぎて持ってくのを忘れたのかと思ってしまった。やはりこの軽さはいい。ネットブック買った知り合いもいるけど、「重くて持ち歩くのやめた」って言ってたし。まあ 1.6 kg のノート PC とか持ち歩いてた自分からすると修行が足りんという感じだけど、「ふつうの人」が気楽に持ち歩けるのは 500 g くらいまでだと思う。自分が使うにしても、ネットブックだと 1 kg 超えるのがふつうだから、それなら ThinkPad の X シリーズのほうがいいや、となってしまう。
ネットブックって、文房具化した PC だよね。今後そういう方向に展開していくのではないか。そうなると type P みたいな形態はいいと思うんだけど。しかし現状のままではまだ使う側がいろいろ設定変えたりしてそういう用途として使えるように自分で仕立てなきゃいけない。
その他最近知ったこと
Office Mac 2008 は暗号化の種類として Office 97/2000 互換形式にしか対応していない。
IPA フォントは縦書きの場合、下駄記号(〓)を90度回転させた縦向きの形で表示する。しかし、縦書きでもゲタはふつう横向きで出てくるものである。IPA フォントだけかと思ったら、MS明朝でもJS明朝(ジャストシステムの一太郎に付いてくるフォント)でも縦向きに出てくる。ヒラギノはさすがにちゃんと横向きで出てくる。