たまにしか映画館に行かないけど、本編始まる前に観客をいやな気分にさせる映像を流すのはなぜ?
映画館の中の人たちは考えすぎて普通の感覚がぶっとんで頭おかしくなってるだろう、あれ。地下鉄のマナー広告とかもそうだけどさ。
なんだかんだ言って、結局こうして「ふつうに」風紀は保守的になり、言論・表現の自由は制限されつつあるよね。これが時代の空気ってやつか……。
宣明暦.py
古文のブログでちらっと言及した、宣明暦を計算する Python スクリプト。
出力はわざと『日本暦日原典』(内田正男編著、第四版、雄山閣出版、1992年)そっくりにしているので、詳しい見方については同書を参照のこと。と、それじゃあんまりなのでおおまかに説明すると……
C:¥...>senmyoreki.py 1010
寛弘7; 庚戌; 384日
1 [30] 辛亥 47-4104 1010-01-18 (04)15-5272 (03)00-3436
2 [30] 辛巳 17-2175 1010-02-17 (06)46-0543 (05)30-7108
2* [29] 辛亥 47-7835 1010-03-19 (07)01-2379
3 [30] 庚辰 16-4228 1010-04-17 (08)16-4215 (09)31-6050
4 [29] 庚戌 46-8158 1010-05-17 (10)46-7886 (11)02-1321
5 [29] 己卯 15-2894 1010-06-15 (12)17-3157 (13)32-4993
6 [30] 戊申 44-5442 1010-07-14 (14)47-6828 (15)03-0264
7 [29] 戊寅 14-7814 1010-08-13 (16)18-2100 (17)33-3935
8 [29] 丁未 43-2105 1010-09-11 (18)48-5771 (19)03-7606
9 [30] 丙子 12-5612 1010-10-10 (20)19-1042 (21)34-2878
10 [30] 丙午 42-1593 1010-11-09 (22)49-4713 (23)04-6549
11 [29] 丙子 12-6837 1010-12-09 (00)19-8385 (01)35-1820
12 [30] 乙巳 41-4370 1011-01-07 (02)50-3656 (03)05-5491
引数に西暦を渡します。結果の一行目がその年の年号と干支、そして一年の日数。二行目以降はその年の月についての情報です。左のカラムから順に、月番号(* が付いているのは閏月)、その月の日数、その月の朔日(ついたち)の干支、その次が朔の時刻(後述)を表す、続いて朔日に対応する西暦、そしてのこりのふたつは二十四節気の中気と節気の番号と日時(後述)です。なぜかですます調になった。二十四節気の番号は冬至が 00 でそこから順に 23 (大雪)まで。
日時は最初の数字が干支 (0-59) を、次の四桁の数字が時刻を表します。時刻(統法という)は分という単位ですが、現在の分とは違って、8400分=1日となっています。
浮動小数点演算のせいか±1分の誤差があるものの、『日本暦日原典』と同等の結果のはず。ただ、計算結果に従わず朔日をずらして運用された月などもあって、そういった歴史的経緯による補正は入っていない(『〜原典』には注とともにそれも入っている)。
ストリートファイターIV
対戦3,000戦超えた。