最近マクロを書いていませんでした。
頭の体操ということで、なんの実用性もありませんが、TX-Cで連結リストのサンプルを書いてみました。C言語としては初歩的なレベルなんですが、頭のなかに思い描いたオブジェクトを実現させる、というのはやはり素朴な達成感があります。ずいぶん前に買って、斜め読みしかしなかった『定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造』(わかりやすい本だと思います)を参照しながらコーディング。
DOCVIEWの圧縮データの展開部分を考えてたときも思ったのですが、アルゴリズムとかは、理解したときになかなかの興奮を覚えますね。TX-Cだとテキストの切った貼ったがメインなので、知らなくても困ることはほとんどないですが……。
新規テキストを開いてマクロコマンド「llist.main」を実行するとデモが動きます。