(10/10の記事で)なぜ英語版のMSNなどを見ていたかというと、話題になっているようですが、
マイクロソフトがMSNをリニューアル、ただしNetscapeでは閲覧不能に(CNET Japan)
というニュースが出ていたので、日本語版と英語版のMSNを見比べてたんです。たしかにMozillaなんかでMSN Japanのトップページにアクセスすると、「お使いの Web ブラウザでは、このサイトが正しく表示されないことがあります。
」とのメッセージが。さらに、性懲りもなくPalm OS用のWebブラウザ、Xiinoでアクセスしたところでは、真っ白なページしか表示されませんでした。英語版のほうはどっちも大丈夫なのに……。
スクリーンショットではページのタイトルが一部しか見えてませんが、Xiinoで表示されたこの真っ白なページのタイトルは「MSN Start Browser Sniff」。なるほど、ブラウザを嗅ぎ分けているわけですか……。なんだかなぁ。