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- 水道の引越申込
- 都市ガス開栓・プロパン閉栓申込(いまいるところはなぜか都市ガスがきてなかったので)
をやった。プロパンの閉栓以外はウェブで申込できた。
Masaaki Shibata blog
をやった。プロパンの閉栓以外はウェブで申込できた。
移転先が某ケーブルテレビ事業者の回線収容物件なのでさっそく営業の電話がかかってきて、「点検」をしたいとのこと。テレビないよと言うとパソコン使うならインターネットもご利用いただけるのでその「確認」をしたいという。その時点ではまだプロバイダもどうするか決めてなかったので「そうですか」と適当に相槌していたら、何月何日に行くので「念のため印をお持ちになって」お待ちくださいだと。強引だね。
さて、その後いまの電話と ADSL とがそのまま移転できるっぽいことが判明してそれを申し込んだので、かかってきたケーブルテレビ会社の番号にこっちから電話して、もう申し込んだから来なくていいよと伝える。またテレビの信号云々と言ってきたので(まあ想定内だ)、テレビはないよ、置くことになったら相談するよ、とあらためて伝えてキャンセルしてもらった。こういうのは早く話つけといたほうがいい。
やー、最初から断ればよかったのだけど、こちらの心の準備ができてないところで電話がかかってきたので押し切られてしまった。翌日なんとか断れたからよかったけど、はっきり断れないたちの人なら欲しくもないオプションをいろいろ付けて契約させられてしまうだろうことは想像に難くない。実家の母のとこにもよくかかってきて困っているらしい(実家にはいまフレッツ光が入っているが、テレビがケーブルなので……それでいまちょっとごたごたしてるのだけどそれはまた落ちついた時に)。インターネットとかよくわからない人ならなおのことで、判断できないとこに付け入るようにたたみかけて契約取ってるのならひどい話だよ。
まあちょっと広くなるのでふたたびテレビを置く気にならないこともないかもしれないというのは嘘ではないんだ。
引っ越すとこれから新聞とかまた来るからね。それだけはほんとゆーうつ。
引越業者申し込んで日取り決めた。段ボールが届くので明日から箱詰めの日々である。
電話の移転を NTT 東のサイトから申し込んだ。電話番号の変更はなしだって。
電話番号が確定したので、プロバイダに ADSL の移転申込をする。移行日は電話移転の翌日に設定。なんかキャンペーン中で移転手数料が無料になるかもしれないらしい。なるといいな。
移転先が某ケーブルテレビ事業者の回線収容物件なのでさっそく営業の電話がかかってきた。この件はまたあとで。
いまの大家さんに挨拶の電話をしたら、「いままでありがとう、ほんとにありがとうね!」とちょっと困惑するくらいにお礼を言われてしまった。まあ多少長かったとはいえ、ぜんぜん付き合いもなかったのになあ。
引越先の契約も済ませたし鍵も受け取った(入れるのはもうちょっと先だけど)。で、引越の業者を頼まないと。なんとなく出来心でちらっと業者についてどれがいいのかなとかググってみたりしちゃったのだけど、なんというかその、検索結果という舞台でひじょうに高度な情報戦が行われている痕跡が感じられたのでそっとブラウザを閉じた。こりゃどれが息のかかってない評価なのかあてにならないね。電話番号簿に載る順位を争ったりする業界だからなあ……。
最近、たとえばコンピューターに詳しくない人に「ブラウザの鍵マークはなにを表しているか」みたいなことを説明するとしたらどこまで・どのように説明するか、みたいなことを考える。僕らの頃は SSL とかショッピング・サイトなんてもんはなかったのでそんな必要はなかったけれど、いまの人にはリテラシとしてそういう知識が必要だ。「消防署のほうから来ました」や「(銀行の職員を名告る人物でも)暗証番号を聞く」はアヤシイとか、そういったことと同様に。いまの学校の情報の授業は、こういうところをちゃんと教えているのかなあ。