Python Challengeのヒントのフォーラムに、「これって英語圏の人間には不利だよね。ネイティヴ・スピーカーはひとつの概念について(非英語圏の人々よりも)たくさんの言葉を連想するだろ。だから、よりたくさんのキーワードを試さなくちゃいけないことになるじゃないか。」というアレな発言をしている人がいましたが、ふざけるな、と。
ようやくlevel 20にきましたが、もうぜんぜん解ける気がしない。フォーラムのヒントも悪態ばかりでだんだん役に立たなくなってきてるし……。
Masaaki Shibata blog
Python Challengeのヒントのフォーラムに、「これって英語圏の人間には不利だよね。ネイティヴ・スピーカーはひとつの概念について(非英語圏の人々よりも)たくさんの言葉を連想するだろ。だから、よりたくさんのキーワードを試さなくちゃいけないことになるじゃないか。」というアレな発言をしている人がいましたが、ふざけるな、と。
ようやくlevel 20にきましたが、もうぜんぜん解ける気がしない。フォーラムのヒントも悪態ばかりでだんだん役に立たなくなってきてるし……。
Level 17 解けた……。あれを集めるのは最初からやらなきゃいけなかったのか。
NOD32アンチウイルス、トレンドマイクロでいうところのWORM_MYTOB.ED(だと思われるメール)を「未知の新種ウイルス」として検出しましたよ(つまりまだパターンファイルがきてない状態で見つけたということ)。さすが。
って、最近はどのアンチウイルス・ソフトウェアでも、パターンファイルになくても怪しいやつを検出できるようにはなってるのかな?
ちなみに、POPFileがこのメールをspamと判定してたので、このメールはごみ箱に直行してました。怪しいメールが受信箱に残らないので危ないものを踏まなくてすむという意味でも、この手のフィルタリングツールは役に立ってるかもしれません。
Level 17でつまったぁ。あとちょっとっぽいんだけど……。
Python Challenge、おもしろいです。問題がC Magazineでやってるような、数学の問題をプログラミングで解くというタイプじゃないので(どっちかというと宝探しの知恵比べみたいな感じ)、数学的な知識のない僕みたいな人間でも楽しめます。
やり方を知らない処理についてはPythonのドキュメントをあさることになるので、けっこう勉強になりますね。画像の扱いなんてこれのおかげでやり方を覚えたようなもんだ。
日付が数日ずれてるのは気にしない方向で。
iMac G5出たってことはPowerBook G5も出るかな?(なんでそんなことが気になるのかはわかんないけど)
さくらインターネットのPythonは、バージョン2.3です。これが2.4だとはじめから日本語のコーデックが入っているのでひじょうに使いやすいのに……。
要望として書きたいくらいだけど、どこに投げればいいんだろう。「お問い合わせ」というほどのものではないんですけど……。
それと関連して、いまの環境でJapaneseCodecsを使うのにいちばん適切なやりかたというのはなんだろうという疑問もあったんでした。一般的には環境変数PYTHONPATHを使えってことだと思うのですが、さくらインターネットのApacheだとPassEnvディレクティブが使えないみたい。
JapaneseCodecs(あるいはその他の外部モジュール)を /home/hoge/lib/python にインストールしてあるとき、こいつをCGIで呼び出すには、
#!/usr/bin/env PYTHONPATH=/home/hoge/lib/python python
とやる。import japanese
する前に sys.path に '/home/hoge/lib/python'
を追加する。import user
する。あたりが思いつくのですが、どれがいいんでしょう。1, 2が素直といえば素直だけど、スクリプト内に自分の環境のパスが生で入り込んでしまう。3は見た目がきれいになるけど、そもそもuserモジュールのワザを使うのがなんとなく気持ち悪いような気がしてしまう。うーむ。
ところで例のアレはlevel 711までいきました!
まわりにはメール用のアプリケーションは使わないという人がけっこういます。ブラウザベースの、いわゆるWebメールというやつでじゅうぶんだそうで。メールソフトって基本的なアプリケーションのわりには最初の設定が面倒くさいし、いまはケータイに転送もできるし、わりきってしまえばそういう気持ちはわからなくもないですが。
でも自分の場合はアカウントがいくつもあるし(ちょっと整理したいくらい)、Webメールだけだとさすがにつらい。
なんでこんな話をするのかというのは、わかる人にはお察しいただけるかと。
以前 [2005-01-20] 触れた全銀フォーマットを吐くツール。注文しておきながら代金を振り込むのが遅れたので、仕様書が手元にきたのはあれを書いてから一か月後くらい。それから暇を見てちょろちょろと仕様書読んだりスクリプト書いてみたり。
とりあえず、CSV→全銀のコマンドライン・フィルタはできたっぽい(少なくとも銀行が配布してきた超使いにくいツールと同じデータを吐くようにはなった)。もっとも、自分が必要としている「給与・賞与振込」「総合振込」レコードにしか対応していませんが、これだけでもじゅうぶんという人はけっこういるはず。もう少し揉んでから出します。
ほかのツールのどこが使いにくかったかというと(すべて試したわけじゃありませんが)、変換元のフォーマット(CSV)の書式に融通が利かないというのがいちばん気になっていた点でした。たとえば、Excelで吐き出したCSVの金額の欄が ‘¥10,000’ となっていたとするともうエラーを吐いたり(通貨記号や桁区切りに引っかかる)、口座名義が半角カナでないとたちまち音を上げたり。まあ些細なことなのですが、そのためにいちいちExcelのほうで書式を解除してやるのもアホくさい、と。あとはまあ、ユーザビリティ的に受け付けなかったとか、そんな理由ですけど、これはこれで使い続けるのにシェアウェア・フィーがいるようなツールとなるとかなり重大な点ではあります。
さらに理想としては、銀行名→金融機関コード(銀行番号)、支店名→支店営業所番号の変換を自動でやってくれるとすばらしいのですが、前者はともかく後者はそのすべてを網羅することは不可能です。いくつか銀行のサイトを見て回ったのですが、支店名と支店番号を一覧で載っけているところはほとんどありません(支店名や所在地から検索する機能はある)。自分のとこの金融機関コードさえ載せていない銀行もたくさん。なにかと必要とするくせに、こういうところで気が利かない連中です。さて、この部分はどう折り合いをつけよう。とりあえずここには足を踏み入れずに公開してしまってもいいとも思うのですが(なんとなく地雷っぽいし)……。