全銀フォーマット変換スクリプトのドキュメントを書きはじめました。あんまり時間がとれないので、少しずつしか書き進められません……。
でもなんか(プログラムと呼べるものを公開するのが)久しぶりなのでちょっと楽しい。
Masaaki Shibata blog
全銀フォーマット変換スクリプトのドキュメントを書きはじめました。あんまり時間がとれないので、少しずつしか書き進められません……。
でもなんか(プログラムと呼べるものを公開するのが)久しぶりなのでちょっと楽しい。
Googleデスクトップを使ってみたいのだけど、NOD32と相性問題があるらしく、インストール時のチェックではねられてしまう。
自宅で使っている、ADSLモデム内蔵無線ブロードバンドルータ(長い……)、MN7530は出てからもう何年も経つ製品ですが、およそ2年ぶりにファームウェアのアップデートが。「MN7530が再起動する不具合の修正
って、ずっと前に書いた件 [2004-04-10] のことかな? どうもそうっぽい(アップデートしてからは、今のところ勝手に再起動する現象は起きてない)。Windows XP SP2だと起きるということだったのか。
」
対応が遅かったとはいえ、古い製品もちゃんとサポートするというのはありがたいことです。
最近、さまざまな理由によりPowerBookがほしくなる発作にときおりみまわれるのですが、調べものをしているときに「拝啓 アップル様」というページを見つけてしまい、Mac OS Xについて若干の不安感が出てきてしまいました(自分ではちょっとしか触ったことないので)。うーむ。
って、自分も似たようなことをしてるんだった。やっぱりあれって(善意からのものであれ)購買欲を大幅にそぐのかも。その点に関しては、ビレッジセンターにはちょっともうしわけない気はする……。
なんかIntel入ってるPowerBookとか出るかもしれない雰囲気だし、買いどきがわからないで買わずじまいな感じ。
つかれた。しにたい。
と、ベタなジョークを飛ばしてみるテスト。
iPodで気になるのは待機時の電力食いがはげしいというところ。8時間という時点ですでに長いとはいえない再生時間ですけど、CD Walkmanを使っていたときは、使っていないときの電力消費まで考慮しなきゃいけないなどということはなかった。ところがiPodは電源オフ時でも2, 3日もほうっておくと、もうオンにならなくなる。あほくさい。こういう電気を湯水のごとく使うところは、やはりパソコン作ってる会社の製品だなあと思ったりします(しかも作った人たちは「なかなか省電力にできたじゃん」とか思ってそうで怖い)。
さらに悪いことには、iPodはこういう状態から充電して復活すると、直前までの再生状態や、操作音の設定などを忘れます(!)。何世代もモデルチェンジしてきていながらいまだにこういう具合なわけで、クリックホイールでの操作を思いついたというところはえらいけど、その他のところでいままで当たり前だったことに追いつけてない点はたくさんあるような気がする(他にも、操作音がデフォルトでヘッドフォンじゃなくて本体から鳴るようになってるなんてのは、頭がおかしいとしか思えない)。
そういう意味で、もともとポータブルオーディオ機器を使っていて、いまはiPodユーザーになってる人々は潜在的なストレスを感じているに違いないと思うので、ここはひとつWalkmanにもっとがんばってほしいなあとも思うのですが……。へんにiPodの真似なんてしなくていいので。
それにもう街であの白いヘッドフォンケーブルをさげた人間を見かけるのもいいかげん食傷気味。わざわざ喜んで自分から歩く広告塔にならなくてもいいというのに。Shuffleが出てからさらに増えた。というか、あれだけの人がiPodを持っているということよりも、あれだけの人がPCなりMacなりを使っているということが信じられないのですが……。
いっそ誰かWalkmanのリモコンをiPodにつなげて使えるアダプタでも作ってくれれば、とも思います。
参考(この感覚は、下の記事に共感を覚える人でないとわかってもらえないような気がする)。
もっとも、僕はこういう「なにかを身につけることで世界の残り半分から抜け出る」という自己主張の方法じたいに異論がありますけど(ミラン・クンデラを読もう!)。
(読んでる人はなにがなんだかわからんと思いますが気にしないでください。今日のここは日記です。)
先週、大学時代にお世話になった先生が亡くなりました。僕はなぜかいまこんなところでCとかマクロとかPythonとかいってますが、学生のときはぜんぜんそういうのとは関係のないことを勉強(?)してたんでした(だから僕のともだちが、僕がこんなページをやっていることを知ったら頭上にはげしく?マークが飛ぶと思う)。お葬式では必然的に、やはり当時お世話になった方々と顔を合わせることになるし、なんだか浮世をふわふわしていたら、先生の訃報で、突然「キミの本分はこっちじゃないのか」と腕をひっぱられて呼び戻された感じ。
そうなんですよ、そこが問題なんですよ。いまだに学生くずれみたいなフリーター生活をしてるのはそれが原因なんだった。どこかで線引きをして区切りを打たないといけません。
しかしそれを徹底するには、僕はあまりに移り気で、性格が身も蓋もなく、器用貧乏系で、サンデー・プログラミングが好きすぎる(苦笑)……。
いろいろな理由から(ていうかほとんど家庭の事情だけど)、仕事ではもう僕はこれまでどおり(自分がどちらかというと)好きだった業種で気ままにというわけにはいかなくなるということがだんだん確実になってきた。しかも追い込まれていく方向に広がっているのは、僕がいちばんアレだと思っていた世界。
とはいえ、人生を自分から「いやいややって愚痴をこぼす日々」に収束させるようなことだけはまっぴら御免です。一方で、どうやら歳をとると人生上「(なければベターだが)やむをえない」部分が生じるのは避けることができないようだというのがわかってきました(←おせーよ)。いや、学生のときは「やむをえないもの」と「ゆずれないとこ」は二律背反だと思ってたんですよ、馬鹿だから。しかしどうやらこの「やむをえないもの=ヤム」と「ゆずれないとこ=ユズ」は両方背負って運んでいかないといけないらしい、と。ま、「ヤム」と「ユズ」の量(重さ?)が人によって違うとかいうことは当然出てくると思いますが、これに関してはあきらめるしかないのかも。
幸いなことに、今のところはそのヤムとユズに圧倒されるという気分じゃないみたい。したがって、人生の当面の方針としては、「ぜんぶやる」という方向で。ヤムの部分もやる。ユズの部分もやる。あれもやるしこれもやると。より自分を酷使していきたいマゾヒスティックなメンタリティ。ペースは落とさず、運動量は増やす。当然このサイトもやりますよ。というのは、「なにかをあきらめたから、代わりに別のなにかが手に入るわけではない」ということもだんだんわかってきたのでね。
息切れしたら、「疲れた」って書きますが。
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