ひと月ほど前に、知人(PCの猛者とかではない普通の人)から「日記とか置いてあるホームページ作ったよ」といったメールが来たので覗いてみる。……うぅ、だめだ。これは……
(と、ここでHTMLの話になるのではないかと踏んだあなた、僕もそこまで子供じゃあないですよ。)
内容が赤裸々すぎで、照れくさくて読んでられない(笑)。
Web日記は「電波なもの」「ためになるもの」「誠実なもの」「赤裸々なもの」「オブラートにくるんだ理論武装で自己顕示欲を満たすもの(うちはこれだな……)」「事務的なもの」などに分類できますが(←てきとう)、赤裸々なものだけは、書いてる人が赤の他人であればこそ楽しめるのだということに気づいてしまった。というか、まあ人にもよると思いますけど、赤裸々なものを書くという決断をしておいて、かつ知人に「見てね」と告知する感覚は個人的には驚愕でした。
赤裸々なWeb日記って、どれも「知らない人に向かって」いるからこそ書けてるんだろうなあ、と思い込んでたんですが、そうとも限らないのね。
ちなみに、残念ながら、ここはすでに現実の知人数人に存在を知られてしまっているので、絶対に赤裸々にはしません(ていうか性格的にできないけど)。もっと、もっとオブラートを!
マクロ入門
忘れてるわけじゃないってのを知らしめるべく中間報告。原稿用紙換算で20枚前後になりそう、というのは多いかな? もうちょっとで公開できますです。こういうのは本来マニュアルに書いてあるべきではないか、といった内容になっております(苦笑)。