「wzbbs2ch (beta) はどこからダウンロードするのですか?」というコメントをいただきました。wzbbs2chはマクロとかみたいな、ダウンロードして使うものではありません。2chのスレッドをWZ BBSで受信できる形式に変換するCGIです。詳しくはドキュメントを。
お知らせ: そのwzbbs2chですが、名称をwz2chbbsに変更します。旧URLでのアクセスは1週間以内に使えなくなりますので、WZ BBSの受信フォルダの設定変更をお願いします。
Masaaki Shibata blog
「もしかして」というのは「お気に入り」以来の脱力訳語ではないかと。
日本語版の、ツールバーからのGoogle検索が「日本語ページから検索」になってるのは余計なお世話って感じ。
うわ、「wzbbs2ch」って名前はのさださんとこのファイル名とかぶってたのか。まったく気づいてませんでした。対抗意識とかじゃありません、ごめんなさい。
WZチュートリアルに載りました。
K-Arakiさんがご自身のページのURL変更をVCに知らせるついでに「こんなこといってる人がいまっせ」と教えてくれたそうです(ありがとうございました)。それで、8日にVisitor’s Voiceから見米さんのコメントが入ってきたと。「個人アドレス宛てのメールはPOPFILEの学習効果で捨てられてしまう可能性が高いので、そうなってしまったかもしれません」
だって。(リアクション略)。K-Arakiさんも同じアドレスに送られているんじゃないかと思うのですが、低い可能性のほうに転がったようですね。
いちおう、「申し込み先が不完全なことや、今回のように送ったはずのご報告が届いていないなどということが、今後VC様のサイトを利用される他の方々に起こることのないよう、あわせてお願いいたします」
とお伝えしておきました。「問い合わせフォームを使うなど検討させていただきます」
だそうです。
タスクリストのことはまた。
案の定Firefoxのサイト激重。みんなせっかちさんです(自分も見に行ったわけだけど)。中の人たちはきっと打ち上げとかやるんだろうなあ。
……! アドレスバーからドラッグアンドドロップでURLショートカット作ったときの日本語0x5c問題解決してないじゃないですか、もう! がっかり……。
WZ BBSでスレッド表示したときにハングするので、自分自身にリプライしている発言はIn-Reply-Toヘッダをつけないように修正。すでにそういう発言を受信しちゃった人は、その掲示板を最初から受信しなおすと新しい結果でメッセージを取得できます。
あと直すべきwzbbs2chの既知の問題としては、「受信者がどこまで受信していたかに関係なく、受信の時点でdat落ちしているスレッドは受信できなくなる」というのがあります。そのうち直します。
ところで、過去ログ行きのスレッドに対応してないのは、できるようにすると(もうこれ以上更新されないことが確実なのに)それに定期的に巡回をかける人が出てきそうな気がするからなのです。やることはおんなじ(dat->mbx変換)なので、CGIとしてできるようにするのは簡単なのですが、とりあえずWZ BBSから受信はなしです。変換結果をブラウザからダウンロードして各自でインポート、なんてのならありかもしれません。考えます。あるいはスクリプトを公開するか(ローカルで実行すれば任意の場所のdatをmbxに変換できるのです)。
ま、あまり懲りたくない類のスクリプトではあるので、さっさと公開したほうがいいかな。
Norton AntiVirusの更新期限が迫ってきてたのですが、ふと浮気をしてみようと思い、NOD32アンチウイルスに。使用者の感想とかがどれもこれもやたら褒めてるのばっかりなのでかえって胡散臭く感じてしまうモノというのがありますが、これもそんな感じ。「ほんとかよ」とか思ってしまうのですが、とりあえず体験版を入れてみてます。むちゃくちゃ軽いことはまあ確かみたい(しかしUIはいまいち)。
というわけで、Visitor’s Voiceで投稿できるようになりました。ほんとは掲示板のほうが利用しやすいのかもしれませんけど。
wzbbs2chというもののベータ公開をしてみます。
ストラップのほうはあんまり思い入れはないんですけど。
Palm OSのPDAでは昔から本体に一枚ぺろっとくっつく「フリップ」が採用されてることが多いのですが(Palm V, m500, m100, Tungsten E, T5, Visor Edge, CLIE TG50, TJ25, TH55 etc.)、なぜかPocket PCだと見ないですよね(知らないだけ?)。薄さや機動性を犠牲にしないので僕は好きなんですけど。
それにしてもPDAの筐体デザインはつくづくPalm Vで完成されていたのだと云々以下略。
よしよし。無事移行できたようです。さくらインターネットの「バーチャルドメイン・パーソナル」から「さくらのレンタルサーバ・スタンダード」への乗り換え。
新しいほうがレスポンスもいいですね(CGIのページとか)。サーバの性能が上がってるのが大きいのだろうけど。
Web上の管理画面(さくらインターネット会員メニューのサーバコントロールパネル)もぱっと見では(バーチャルドメインのときよりも)多機能になっているようです。cronの設定がWeb上のGUIでできるようになったのが軟弱者の自分には嬉しいです。「ファイルマネージャ」(Web上でファイルのアップロード/ダウンロードができるインタフェース)はエクスプローラからのFTPで十分だから使わないなあ。あと(これも自分は使わないけど、)日記 (tDiary) とか掲示板、アンケートなどCGIがここから簡単にインストールできるようになってます。こういうのがあるとありがたい人は少なくないと思うので悪くはないのでは。
そして今度はPythonが使えます。バージョンは2.3.4。2.4ならそのまま日本語コーデックが使えたんですけどね。でも手元の(2.3.2だった)よりは新しいや。これでコメントフォーム(およそ1年放置)も作るぞ。Pythonはまだ始めたばっかりなのですが、なかなかいいです。学習しやすいというか、習得曲線がでこぼこしてない(たとえばCでいうポインタのような、急に険しくなるところがない)というか。すくすく身につく感じです。はじめてのプログラミングでCGIにチャレンジなどという人は、(使えるのであれば、)PerlよりPythonのほうがいいような気もしますね。
これはバーチャルドメインのときからそうだったのですが、さくらインターネットはtelnetでログインできるのがCGIまわりの作業をするときに便利です。追加のコンポーネントを入れたり、コンソールから直接走らせてデバッグしたり(Pythonを対話モードで使ってるとローカルのコマンドプロンプトと区別がつきません)。
コメント送信フォームは、ドメイン取ったときからMyFormMailを使わせてもらおうとしていて、先日にはメールでY.Nakamuraさんのほうからも「やっぱりフォームから気軽に送れないとアレです」ということで同スクリプトを紹介していただいてたのですが、恥を忍んで告白しますと、home配下にPerlモジュールを入れるときの正しいやり方がわからなくて挫折していたのでした。しかしPythonではわかったので、これで自分で作りますです(中村さん、せっかく紹介していただいたのにごめんなさい)。
まあ、リモートログインとcronをあきらめれば「ライト」プランでもまったくかまわないんですけど。なんかちょっと面白いことができる可能性は残しておきたいじゃないですか。道楽としては。