体調は復帰しました(日記みたい)。
知財関連
ニュース多すぎ。うんざりするよう。
ある知人は、Winnyのことを「コンピュータ・ウイルス」だと思っていたそうです。世間なんてそんなものか……。僕のようにテレビも新聞も見ない人(主な情報源がWeb)は、この温度差を見過ごしがちなので注意。
Masaaki Shibata blog
体調は復帰しました(日記みたい)。
ニュース多すぎ。うんざりするよう。
ある知人は、Winnyのことを「コンピュータ・ウイルス」だと思っていたそうです。世間なんてそんなものか……。僕のようにテレビも新聞も見ない人(主な情報源がWeb)は、この温度差を見過ごしがちなので注意。
前回の件、結果としてゲームに片足の先っぽくらいとはいえ突っ込んでしまったというのは本意ではなかったのですが。
ものすごく悪いです。どのくらいかというと、駅で昏倒するくらい(見てた人いないだろうな)。
M.Shibataは、海外盤CD輸入規制につながる著作権法の改定に反対します。詳しくは以下のサイトを。一昨日あたりから、大手Webメディアで報道されるのもだいぶ見かけるようになりました。
SEO (Search Engine Optimization) なんて言葉がそもそも気持ち悪いと思ってたけど、特定の語句を検索結果のもっとも上位に叩き込んだ人が勝者のSEOコンテストとか、「生サナギ」の話とかを聞くと、ますます馬鹿馬鹿しい。
「利用者に有用なコンテンツを確実に届けられるようにする(そして我々の顧客に関する情報は利用者に有用なコンテンツなのである)」とかいう理念を、タテマエでもいいから職業倫理として持ってるふりでもすればいいのに、こういうことをさも楽しそうにやられると、ほんとのほんとに自分たちのことを「検索エンジンを欺いて、特定の検索語から偏った結果を引き出させる技術に長けた人たちでーす」とみなしていて、しかもそれを恥じてもいないというようにしか考えられない。
同じようなくだらなさを、ポップアップ広告やそれに類する一連のWeb広告にも感じてるんですよ(FlashでWebページに覆いかぶさるように表示されるやつとか最悪)。あれも、単に邪魔なので嫌だというばかりでなくて、広告の製作者が、はなから「ユーザーが本当は見たくないものをいかに無理矢理見させるか」という発想でやってるのが露骨なので腹立たしいのですよ。あなたの顧客(広告主)の商品というのは「できれば見たくないもの」なんですか? と。
こういう感覚って、わかってもらえるかしらん。
雑誌の広告が、単にその雑誌の記事の合間に挟まってるノイズでなくて、雑誌そのものの性格や趣味といったものを反映して、さらにはそれを補強するような役割を負っている(つまり雑誌自体と共生関係にある)ことと比べると、Webの広告ってどんなもんでしょう。こういったことも、メディアとしてのWebの未熟さということになるのかもしれませんけど。
マクロ初学者向けドキュメントは少しずつ執筆しておりますです、はい。
うーん……。
Mac OS XのCD書き込み機能を使って、Mac/PCハイブリッドのフォーマットでCDを作成した時、日本語ファイル名を持つファイルがPCから読めるようになるのかどうか、ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか。
換言すると、Mac OS Xで作られるハイブリッドCDの、PC向けの方はいったい何のフォーマットなのかということになるのでしょうが如何……。
サーチクロスと速捜Xというのは、ぜんぜんなんの関係もないもの同士なの?
いや、ネーミングのセンスが似てしまったというのは、偶然だとするとちょっと面白いなと。