2005-03-04

なんでかっこいいデザインのファクシミリがないんでしょう? 電話はデザイン・コンシャスなのいっぱいあるのに……。

WZネタ

wxWidgtesをいじってみたころに、TX-Cでタイプセーフなスタックを作ってみよう、と思って書いたもの。でも連結リストとかハッシュとか動的配列じゃないと魅力薄いですよね……。

まあおもちゃとしてひとつ。

今日の(ていうか昨年の)ごめんなさい

昨年末のWZオフで、iPodはギャップレス再生できる、とか言ったような気がしますが、嘘です。できません。iPodはギャップレス再生できません。iPodはギャップレス再生できません。iPodはギャップレス再生できません。

ごめんなさい。

2005-02-27

ご無沙汰しておりました。いろいろありまして。

更新情報

[日付と時刻の挿入]拡張Ver. 1.11を公開します。書式に独自のマクロ文字列、%x##を使えるようになりました。##には16進数が入り、指定した値のバイナリとして扱われます。制御文字やTMLタグを書式内に指定することができるようになります。TMLの書式指定が入っていてもタイムスタンプが使えるようにしてほしいという要望に応えたものです。

ほんとうは[TMLタグを無視する]みたいなオプションで対処したかったのですが、そうするとどうしても核になっている部分をいじらなければならず、このような解決策となってしまいました。妥協にもとづく安易な対処方法で世の中にまたひとつ悪しきUIを放ってしまった己の罪深きこと、とくと心得よ! まだ修行が足りないんです、きっと。

遅くなってごめんなさい

CaskStrengthさんから、2005-01-20の「ややあって」は「ゆえあって」の間違いではないかとのご指摘をうけました。おっしゃるとおりです、というわけで訂正させていただきました。自分でもちょっと変だよなあと思ってるのに、どこかべつのところで読んで、なんとなく使ってみたくなり、よく調べもせずに使ったりしちゃいけません。自分が恥をかくことになるからです。と、謙虚さを学びました。そういえば上の段落もなんか謙虚だよね!(自分で書かない)

さて、清水川さんのpygwものさださんのtaboutline+その他も、これから試しますです……。

2005-01-24

テスト

2005-01-20

全銀フォーマット

ややゆえあって、全銀フォーマット(全銀協制定レコード・フォーマット)というデータ形式のファイルをいじる機会が多くなりそう。これは、オンライン・バンキングの振込などで使われる、振込先や金額などを表記するための固定長のテキストデータです。

CSVなりExcelワークシートを元にこの形式のファイルを吐くアプリケーションなりマクロなりはそれなりに見つかる(たとえばwww.vector.co.jpから「全銀フォーマット 変換」をGoogle検索)のですが、どうも自分的にピンとくるものがありません。シェアウェアが多いのですが、オンライン・バンキング申し込み時に銀行から送られてきた付属ツールもあるので、それと比べて圧倒的に優れていないと購入まで思い切れないし(ちなみにこのツールの使い勝手は最低クラスですが)……。どうもどれも似通った感じに使いにくそうなのがなんとも。強いていえば候補になるのはABConvかなあ。

自分的にはCSV→全銀フォーマットのコマンドライン・フィルタでいいのですが(笑)、そういうのは見つけられませんでした(そろそろどういう心理状態になっているかお察しいただけるかと)。

というわけで、全銀フォーマットの仕様をググってみたのですが、ないのですよ。しかし、全銀協のサイトから仕様書マニュアルと購入についてのページが見つかりました。そういうことか。しかし仕様書が収入源というわけでもあるまいし、これくらい(以下略)。この仕様書は2,000円。上記シェアウェアと同じくらいの価格ですね……。おなじ2,000円使うなら……

A. 既存のシェアウェアツールを購入
→どう転んでも、ときどきそこそこの使い勝手のツールを使うだけの退屈な毎日。
B. 仕様書を購入
→プログラムを書く愉快な時間+あわよくば使いやすいツールができちゃうかも!

あっはっは、こりゃあBでしょう。

2005-01-16

風邪ダウン。5分から10分という短時間で、暑くもないのにたちまち体から大量の汗が流れ出るという驚異の体験をしました。

スパム

とうとうemptypage.jpのメールアカウントにもスパムが届きだした。プロジェクト杉田玄白のページでメールアドレスにリンクされてしまったからかな。気をつけてはいたんですが、こういうのはどうしようもありませんね。このアカウントもPOPFileを通すことに。まあ遅かれ早かれそうなるのはわかってたことなのですが。

wz2chbbs.pyほか

年末のWZオフで「公開しますよ」とも言いましたので、とりあえずwz2chbbsのソースを固めておきます。日本語codecが必要です。さくらインターネットで日本語codecを利用する方法についての覚え書きページを作ってからにしようと考えていたのですが、どうせいつできるのかわからないですし、とりあえずここで暫定的に。

CGIとして実行させるのはwz2chbbs.pyです。

WZ PYTHON SCRIPT EDITOR

ご参考までに。Pythonスクリプトを、僕はこんな感じの文書の設定で表示させています。

色分け設定。

reword(use=1;rgb="0x800040";atr=0;re=1): '([^']|¥¥')*'
reword(use=1;rgb="0x800040";atr=0;re=1): "([^"]|¥¥")*"
reword(use=1;rgb="0x800040";atr=0;re=1): <(¥d+L?|0x[¥da-fA-F]+|¥d+¥.¥d+|¥de¥+¥d+)>
words(use=1;rgb="0xFF8000";atr=0): ArithmeticError AssertionError AttributeError EOFError FloatingPointError IOError ImportError IndexError KeyError KeyboardInterrupt LookupError MemoryError NameError OverflowError RuntimeError StandardError SyntaxError SystemError TypeError ValueError ZeroDivisionError
words(use=1;rgb="0x0000FF";atr=0): access and break class continue def del elif else except exec finally for from global if import in is lambda not or pass print raise return try yield while
words(use=1;rgb="0x8080FF";atr=0): None True False
rear(use=1;rgb="0x008040";atr=0): #

見出し設定。

見出し1:
^(((class|def)¥s+.+)|if¥s+__name__¥s*==¥s*[‘”]__main__[‘”])¥s*:
見出し2:
^¥s{2}((class|def)¥s+.+)¥s*:
見出し3:
^¥s{4}((class|def)¥s+.+)¥s*:
見出し4:
^¥s{6}((class|def)¥s+.+)¥s*:
見出し5:
^¥s{8}((class|def)¥s+.+)¥s*:
見出し6:
^¥s{10}((class|def)¥s+.+)¥s*: