先日(6/8)の記事のつづき(2002/06/07(Fri)、 更新履歴 – Final β Laboratory)。
M.Shibataさんが作ってくれたgetDefaultHtmlFile関数を見て、一瞬「あれ、これのどこがsplit?」とか大ボケかましましたが、そうじゃなくて、そのものズバリなものを作って頂いたんですね(関数名で気付きなさいって)。
splitのような関数を作るにしても、デリミタを探してポインタをすすめていく……という処理の流れは同じようなものになるでしょう、ということで……。関数名は、「今回の予想される使いみち」から付けてしまったので、(関数の機能を説明するという面からすれば)本当はぴったりの名前ではないですね。
僕は関数名(や変数名やらその他もろもろのシンボル名)付けるのが下手な(というかまだ自分の命名スタイルが確立できてない)んで、いっつも苦労してます。ロジックより時間かかってたり(苦笑)。「長すぎ
」とかコードのなかでひとり突っ込みしたくもなります(笑)。そういえば、DoSomething形式で命名した関数と、まったく同じ処理をするSomethingDo形式の名前の関数が、同じコードのなかに入ってたこともありました……。