2001-12-21

12/19の記事で書いた、困っていたこと(「IE6でLZHファイルをダウンロードするときに、うっかりして「この種類のファイルであれば常に警告する」をオフにして選択してしまったんですが、これ、どうやったらまたダイアログが出てくれるようになるんでしょう」)について、「Final β Laboratory」のY.Nakamuraさんから、さっそく直し方を教えていただけました(今日の反応:Internet Explorerのファイルダウンロード – 更新履歴 – Final β Laborator)。

エクスプローラ(not Internet Explorer)の「フォルダオプション」-「ファイルの種類」による、ファイルタイプごとの詳細設定に「ダウンロード後に常に開くように設定する」というチェックボックスがあります。これはWindows XPの場合で、OSによって多少異なるでしょうがだいたい同じようなものかと。ここをOFFにすれば再びダイアログが表示される……はずです。はずですってのはどういうことかと言うと、僕のメインマシン(PRONOTE)だと、ダウンロード時に「この種類のファイルであれば常に警告する」をOFFにしても次にダウンロードを行なうとダイアログが現われて、チェックボックスもONの状態になっているので。

「インターネット オプション」とかばっかり探していて、まったく気づきませんでした。Windows 2000でも「フォルダ オプション」の「ファイル タイプ」タブで問題の拡張子を探して「詳細設定」ボタンを押すことで、「ダウンロード後に開く確認をする」チェックボックスが見つかりました。LZHファイルについては、案の定オフになっていました。オンにしたところ、ふたたび問い合わせのダイアログが出てくるように。

1日もたたないうちに解決してしまいました。ありがとうございました。ちなみに後半の現象については、僕のところでは起きてないようです。

10/25の記事の件、一刻も早く完成させなければ。