すこし前になるけど Blender の新しい LTS となる、4.2 LTS がリリースされた。以前のポストでも書いたけど、4.x にはカラーマネジメントの Device Profile にはじめから Display P3 が用意されている。
Mac で Blender を使っていて、私の以前のポストを参考にカスタマイズしたカラープロファイルを作っていた場合は plist ファイルや環境変数、OpenColorIO 設定などを削除しておかないと、せっかく公式でサポートされたのにその恩恵を受けられないので注意してください。