- なう ノウ
- (終助)((中世・近世語))感動を表したり人の同意を求めたりするときに用いる。ねえ。 〔狂・腰折〕「久しう見ぬうちに恐ろしい山伏におなりやったなう」[訳]しばらく会わない間にたいした山伏におなりになったねえ。
[接続]文の言い切りの形に付く。旺文社『全訳古語辞典』第三版
実家から。
某所オフ
鍋囲んだあと、ウェンディーズ記念訪問。今までぜんぜん来てないって言ってたのに、いまハンバーガーかじってその数分後に「……ねえほんとに無くなっちゃうの? これ、どうにかなんないのかな……」と、どっぷり感傷に浸っている中村さんがおかしかった。
このことを書き残しておきたかった。
それではみなさんよいお年を。