更新情報
翻訳読みものに「プログラマの抱いている名前についての誤謬」という話を追加。ちょっと前に見かけて面白いと思っていたもの。だいたい、ほんとうに名前を姓と名のふたつに区分して格納する必要があるシステムってのはそんなにないよね。住所にも同じようなことが言えると思う。あんまりフリーフォームにしちゃうとたとえば発送先欄に名前書き忘れる人とか出てきちゃうかもしれないけど。
あとこの、誤謬を箇条書きでばっさりいくのは、なかなかかっこいい。こんどなにかで真似したいところだ。
Masaaki Shibata blog
翻訳読みものに「プログラマの抱いている名前についての誤謬」という話を追加。ちょっと前に見かけて面白いと思っていたもの。だいたい、ほんとうに名前を姓と名のふたつに区分して格納する必要があるシステムってのはそんなにないよね。住所にも同じようなことが言えると思う。あんまりフリーフォームにしちゃうとたとえば発送先欄に名前書き忘れる人とか出てきちゃうかもしれないけど。
あとこの、誤謬を箇条書きでばっさりいくのは、なかなかかっこいい。こんどなにかで真似したいところだ。
今冬の東京は寒い。きょうは雪が降っている。
「さくらのレンタルサーバで Python 外部モジュールを使う」を改訂。なんかほとんどリンク切れになってたぜ……ったく。それとすこし追記を。動かないというコメントが多かったので、いちお。寿命の長い記事だけど、だんだん情報的に擦り切れてきたかなー。もう CGI て時代じゃないしねえ。
それとなぜかユリウス通日(Julian day)の Python モジュールなぞ置いてみた。この説明ページは、よく家具とか家電とかで一枚にいくつもの言語で同じ事が書いてある説明書あるじゃない、あれをイメージして作ってみました。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申しあげます。
「さくらのレンタルサーバで Python 外部モジュールを使う」を少し改訂しました。FreeBSD のバージョンが 6.0 になって #!
の引数解釈と env
の挙動に調整が入ったせいで通用しない記述になっていたところを削除。どんどん内容なくなってくけど(苦笑)。ゲストブックから指摘いただきました。ありがとうございます。
まあ削っていいところを言い出したら、そもそもモジュールのホームへのインストール方法と sys.path
へのパスの手動追加以外はまるっと落としたっていいわけですが。でも、どういう思考経過を経てそういう解法に落ちついているのかというのは知ってたほうがいいとは思うし、残しておこうかな。
もう年の瀬ですね。
「Python のインクリメンタル・デコーダ」 という覚え書きを追加しました。これを知る最近まで余ったバイトは自力で管理してた。俺の時間を返せと思ったので後世のためにまとめたもの。
ひみつメモ帳 0.8.7 を公開。といっても新しいライブラリでコンパイルしただけです……。
もっと頻繁に(いろいろ)更新したいんだ、ほんとは。
いまは、なにかやろうと思えばネットでいろいろライブラリとか探して、ドキュメントも読んで、動かすとこまではできる能力は自分にはついているらしいことはどうもわかってきたけど、それだけじゃだめだね。もっと速くできるようにしたい。フットワーク軽くしたいっす。