2004-09-09

5.02Bというのが出てるみたいです。

いま喫茶店で向こうの席から「モグラだよ! 森光子とか落武者のほうがまだマシ!」と言っているのが聞こえてきました。

2004-09-06

「ホームページ」がWeb上に置いてあるPDFのことだなんてわからないってば!<仕事メール

皮肉とか風刺とかではなくてピュアな確認なんですけど……

「Winny事件」といったときの「事件」って、「Winny開発者が著作権法違反の幇助という罪状で逮捕された事件」のことですよね!?

なにやら

5.02Aというのが出てるみたいですよ。

EDITOR
  • マクロパスの初期値にwzcfg:¥macroを追加。キーボードマクロ用。
  • 「WZウィンドウの待機」の初期値を0とした。
  • txGetParaContentEnd:textが空のときに不正な返り値を返していたのを修正。
MAIL
  • 送受信時にMBXの設定ファイル(.cfg)を壊す場合があることの対策。
  • 5.02の「自動で未読→既読の処理をした後に添付」の対策を強化。
  • メール送信時にSMTP認証のパスワードが空のときは入力ダイアログを出すようにした。
  • WZMAILを常駐しているとWindows終了時にヒストリ系の設定が保存されないのを修正。
  • 迷惑メールの受信でハングアップする場合があるのを修正。

2004-08-24

改良版(でもまだ試作品)、pyedit.txc。改行時の挙動を改善した(つもりです)。

一応、改行時はどういう動きになることを想定しているのか書いておきますと……。

(以下すべて■はキャレット位置)

# -- 特定キーワードでの自動インデント --
# ここでEnterで、
for i in range(10):■
↓
# こうなる。
for i in range(10):
    ■

# -- 括弧の対応状況によるインデント調整 --
# 括弧が閉じていないときは、
print "%s, %d, %s" % (name,■
↓
# こうなる。
print "%s, %d, %s" % (name, 
                      ■

# 括弧を閉じて改行すると、
print "%s, %d, %s" % (name,
                      age,
                      address)■
↓
# インデント位置が復帰する。
print "%s, %d, %s" % (name,
                      age,
                      address)
■

と、なっております。両者が組み合わさってても大丈夫だと思いますが、コメントや文字列中に括弧があると対応関係がずれておかしくなります(だめ?)。

間抜けっぽい癖

それにしても、マクロのソースで使う識別子の命名がどんどん長くなる……。textInsertReturnBraceIndentedだって(29字)。jumpPrevOrphanedRightBraceというのもあります(26字)。しかも、これは最初jumpPrevOrphanedRightBraceInParaという(32字)のにしかけていたのを、いくらなんでも長すぎると思って削ったという……。作文じゃないんだから。

実をいうと、下手に省略表記をしたせいで読むときにその意味合いを誤解するよりはマシでないかというのと、その省略の仕方を考えたり統一したりするのに気を使うのが面倒くさいので、名前が長くなること自体はあんまり悪いことと思ってなかったりするのですが、それも程度問題だろうと。

もしかすると単にセンスがないだけかもしれない。

(ちなみに、入力支援 (IDM_UICOMPLETE) があるので、指が疲れるとかミスタイプが増えるとかいう問題は発生しません。)

2004-08-13

訂正: ステップ10で、確認するレジストリエントリのキーが間違っていましたので、訂正しました。(ネタ元では正しく、僕が写し間違えていました)。[2004-08-19]

新しいウィンドウで開くIEのステータスバーが非表示になる(のを直す)

IEを使っていると、Ctrl+Nで新規ウィンドウを開いたり、リンクを [新しいウィンドウで開く] で開いたとき、(それまで表示する設定になっていた)ステータスバーが非表示になって起動することがあります。この状態にはまると元に戻すのはなかなか難しいのですが、そのわりには修正する方法がググってみてもほとんど見当たりません。一箇所、「ステータスバーが表示されない」というのを見つけましたが、ここで紹介されているやり方は、[フォルダオプション] で [各フォルダの表示設定を保存する] のチェックをオフにして、かつマイコンピュータのエクスプローラビュー(左側のフォルダツリー)を常に表示する設定にするという、不自由を強いられるものでした。

みんなこのトラブルには遭遇していないのかな、とも思ったのですが、英語のサイトで同様の報告と解決法が載っていたのでここにメモしておきます(「Annoyances.org – Status Bar in IE disappears (Windows XP Discussion Forum)」にあったもの)。

  1. IEを(ひとつだけ)開き、(消えている)[表示]-[ステータスバー]にチェックを入れる。
  2. IEのツールバー上で右クリックして [ツールバーを固定する]のチェックをはずす。
  3. Ctrlキーを押しながらウィンドウ右上の [閉じる] ボタンを押してウィンドウを閉じる。
  4. マイコンピュータから任意のフォルダウィンドウを(ひとつだけ)開き、[表示]-[ステータスバー]にチェックを入れる。
  5. 開いたフォルダウィンドウのツールバー上で右クリックして [ツールバーを固定する]にチェックを入れる。
  6. フォルダウィンドウの [ツール] メニューから [フォルダオプション] をクリックし、[表示] タブを出す。
  7. [すべてのフォルダに適用] ボタンを押す。
  8. ([フォルダオプション] ダイアログを閉じて、)Ctrlキーを押しながらウィンドウ右上の [閉じる] ボタンを押してウィンドウを閉じる。
  9. IEを起動して任意のリンクから [新しいウィンドウで開く] をやってみる。
  10. レジストリに以下のエントリがあるのを確認する。
    [HKEY_CURRENT_USER¥SOFTWARE¥Microsoft¥Internet Explorer¥Main]
    "Show_StatusBar"="yes"
    "Show_URLinStatusBar"="yes"
    

9で確認できれば、10でレジストリを見るまでもないような気もしますが、元記事に書いてあったので念のため。僕はこれで直りました。ただ単に最後のレジストリキーをインポートしただけでは直らないようで、おまじないのようなこの手順をやる必要があるそうです。まあそれで直るんだから別にいいですが……。