2001-12-27

2001年も残すところあとわずかとなりました。WhiningZoneにとっては、いろいろ新しいところに手を出し、収拾つけられなくなる、という年でした(笑)。いろいろびっくりするような出来事が起こった一年でしたが、来年がよりよい年になればいいですね。10大ニュース、とかやろうと思ったけどやめときます。10大ニュースはolエレメントでマークアップしましょう。

年末は、大掃除と部屋の模様替えでもして、ThinkPadにWindows XPインストールしたりして過ごそうと思います。

それではみなさん、よいお年を。

2001-12-25

余談ですが、ツリービューに関しては本当に、きっぱりさっぱり何も知らない状態です(とか言ってみる)。

あはは。

ツリービューは、TX-CにdialogTreeという便利なAPI(一回廃止されて、要望によりまた復活したといういわくつき)があるので、リストビューよりは自前でいろいろやらなくてもすみますね。ちょっと試してみたところ、WZのアウトライン機能とは違って、6階層以上にも対応してました。ツリービュー用のウィンドウスタイルもdialogControlStyleでちゃんと適用できるみたいです。

リストビューについてだけだと唐突な感じもするので、TX-Cからのツリービュー使用法みたいなページを作るのにはやぶさかではなかったりもします。それから、リストビューで書ききれなかったことについてとか。いつになるかは見当もつきませんが。

2001-12-23

TX-Cでリストビューを使う」を公開しました。……ただいま午前9時27分。こんなに濃密なHTMLを書いたのははじめてです……(HTMLCMDさまさまでした)。ほとんど読まれないかもしれないのに……。

しかも、「Final β Laboratory」の12/22の更新履歴を見たら、「やっぱりSDKでリストビューはめんどくさいですねえ
」って……。間に合ってない……。

2001-12-21

12/19の記事で書いた、困っていたこと(「IE6でLZHファイルをダウンロードするときに、うっかりして「この種類のファイルであれば常に警告する」をオフにして選択してしまったんですが、これ、どうやったらまたダイアログが出てくれるようになるんでしょう」)について、「Final β Laboratory」のY.Nakamuraさんから、さっそく直し方を教えていただけました(今日の反応:Internet Explorerのファイルダウンロード – 更新履歴 – Final β Laborator)。

エクスプローラ(not Internet Explorer)の「フォルダオプション」-「ファイルの種類」による、ファイルタイプごとの詳細設定に「ダウンロード後に常に開くように設定する」というチェックボックスがあります。これはWindows XPの場合で、OSによって多少異なるでしょうがだいたい同じようなものかと。ここをOFFにすれば再びダイアログが表示される……はずです。はずですってのはどういうことかと言うと、僕のメインマシン(PRONOTE)だと、ダウンロード時に「この種類のファイルであれば常に警告する」をOFFにしても次にダウンロードを行なうとダイアログが現われて、チェックボックスもONの状態になっているので。

「インターネット オプション」とかばっかり探していて、まったく気づきませんでした。Windows 2000でも「フォルダ オプション」の「ファイル タイプ」タブで問題の拡張子を探して「詳細設定」ボタンを押すことで、「ダウンロード後に開く確認をする」チェックボックスが見つかりました。LZHファイルについては、案の定オフになっていました。オンにしたところ、ふたたび問い合わせのダイアログが出てくるように。

1日もたたないうちに解決してしまいました。ありがとうございました。ちなみに後半の現象については、僕のところでは起きてないようです。

10/25の記事の件、一刻も早く完成させなければ。

2001-12-19

IE6でLZHファイルをダウンロードするときに、うっかりして「この種類のファイルであれば常に警告する」をオフにして選択してしまったんですが、これ、どうやったらまたダイアログが出てくれるようになるんでしょう。情報求む。

というか、そこのチェックを外して「保存」を選んだら、次回以降は「警告ダイアログは出ないで保存ダイアログが表示される」という動作をするものと期待してたんですけど……。